学年別指導方針
小学生
低~中学年
小学生の低学年から中学年は、学習習慣を身につけることが一番重要です。この時期で学習習慣がつけられるかが、その後を左右するためです。
定期的なペースで当学習塾に通い、学習に取り組む姿勢や習慣を身につけましょう。
必要な場合は適宜宿題や課題も出しますので、 自宅で振り返り学習や課題をこなすことで、家庭学習の習慣も身につきます。
中~高学年
中学年から高学年にかけて、勉強も次第に難しくなっていくため、学力や成績の差も出てくる時期です。この時期に後れをとることやわからないところをそのままにしてしまうと、苦手科目や弱点が増え、その後の成績に影響するようになります。
授業のペースを掴み、わからないところを残さず、基礎をしっかり築くことが大切です。
中学生
中学1・2年
中学生になると算数が数学になり、担当の先生も教科ごとに分かれて、授業も複雑化していきます。一方、部活動などが始まって忙しくなり、学業と部活動などの両立も大切になる時期です。
時間配分や時間管理をしっかりできるようになることが大切です。そのうえで、短い時間でも効率的に学べるように学習意欲を高め、メリハリのある学習をしていくことが求められます。
集団授業のほか、個別指導により、部活動との両立もサポートいたします。
中学3年生
中学3年生は高校受験のために、頑張らなくてはならない時期です。早いお子様では小学校受験や中学校受験をしますが、誰もが受験をするのが中学3年生となります。
これまでは、学校の内部だけで成績を競っていたのが、ライバルが増えます。志望校に応じた学習を行い、合格点をクリアしないと合格ができません。早い段階で志望校を決め、計画を立てて受験対策を行っていくことが大切です。
現在のレベルより高い志望校であっても、しっかりと目標達成へと導きます。
高校生
高校生になると、大学受験の志望校も全国区にわたり、受験対策もそれぞれの志望校やレベルに合わせた対応が必要になってきます。そのため、高校生に関しては集団授業といっても、半個別指導として一人ひとりの目標達成をサポートしていきます。
個々の志望大学に合わせた問題集やテキストを選定し、解いてもらったうえで、丁寧に解説をしていくので、受験対策もバッチリです。
大学受験では過去問対策が重要となりますので、繰り返し解き、わからないところをなくしていくことが大切です。高校の定期試験でも成績を上げ、自信をつけ、内申もアップさせながら、志望大学合格を目指します。
大学や学部を問わず、個別サポートができますので、安心してご相談ください。